*研究発表の募集は締め切りました
研究発表の日程
研究発表の発表プログラムを決定しました。ダウンロードの上ご確認ください。
一般研究・課題研究発表における注意点
発表は1件につき、発表15分・質疑応答5分の計20分(発表者の交代時間等も含む)です。
各会場にコンピュータの画面を投影できるプロジェクタとスクリーンを用意します。コンピュータは各自で用意していただきますようお願いします。
コンピュータとプロジェクタの接続確認は,各セッション開始前に発表者が行ってください。(プロジェクタとの接続は,ミニD-Sub15pinまたはHDMIケーブルでの接続となります。それ以外の接続に必要となる変換用アダプタ等は各自ご持参ください。)
また,コンピュータから音声等を出力する場合のスピーカーは発表者でご用意ください。(パソコン内蔵のスピーカーの音を,会場のマイクで拾うことは可能です。)
なお,会場内にWiFiによるインターネット接続の環境はございません。
ポスター発表における注意点
ポスター資料をA0(84.1 x 120 cm)以下のサイズ,縦向きで作成して,大会当日にご持参ください。
ポスター資料をホワイトボードに貼るためのマグネットは大会実行委員会で用意いたします。
ポスターセッションの時間帯(2日目(8/21)9:20~10:30)は,ポスター資料の前で説明や討論を行ってください。
なお,1日目(8/20)12:00から2日目(8/21)15:30までの間,ポスター資料をポスター会場に掲示することは可能です。
発表者の資格
著者のうち筆頭者は本学会の会員であって、本年度の会費を納入していること。
発表区分
- 口頭発表
- 口頭発表は課題研究 / 一般研究のいずれかを選択して申し込む。なお、実践発表・研究発表いずれも受け付ける。
- 発表1件につき、発表15分・質疑応答5分の計20分(発表者の交代時間等も含む)とする。
- ポスターセッション
- ポスターセッションの時間帯は,ポスター前で説明や討論を行う。
課題研究について
課題研究については次の3つのテーマを予定しています。各テーマ最大4件程度を予定しています。すべての方の研究発表の後、コーディネーターを交え、テーマについて交流をする予定です。
- 思考ツールとタブレット端末
- デジタル教科書(指導者用・学習者用)
- 特別支援教育とICT
各テーマの詳細とコーディネータの紹介はこちら
一般研究について
デジタル教科書・教材に関わる学術的な研究、授業実践等を中心としながら、例年、幅広い内容で発表が行われています。下に発表内容例を示しました。また、研究者や実践者の立場からの発表だけでなく、企業等による発表も歓迎します。
- デジタル教科書・教材の開発
- デジタル教科書・教材の活用動向や課題(著作権,インターフェース等)
- デジタル教科書・教材を活用した学習,授業実践
- ICTやネットワークを活用した学習,授業実践
- 情報機器の設置やネットワーク環境の構築
若手優秀賞のご案内(6/30をもって締め切りました)
本学会では、設立から五年を経て若手の実践者や研究者を発掘し、その活動を後押ししようと新たに優秀賞を設けることとなりました。
年次大会への投稿者で、35歳以下かつ早期締切までに投稿した者の中から、選考委員による選考で高く評価された投稿に対し、大会初日での報告とその中から優秀賞の授与することになりました。
皆さん、ふるって投稿ください。
申し込み日程
- 申込締切:
6月30日(木)23:597月10日(日)23:59 - 発表の採否決定:7月7日(木)(6/30までの申込分について)
※採否については大会事務局からメールで連絡 - 発表原稿(2ページ)の締め切り:7月31日(日)
発表の申し込み方法
下の内容をメールでoffice2016entry@js-dt.jp 宛に送付してください。
- 所属・氏名(筆頭者、なお,発表の筆頭者は,本学会の会員であることが必要です)
- 所属・氏名(筆頭者以外)
- タイトル
- 発表区分(課題研究 / 一般研究 / ポスターセッション)
- 800字以内の要旨・概要
- (6/30をもって締め切らせていただきました)
35歳以下に該当するか否か(該当する場合「若手優秀賞」の対象となります)
発表の採否
申し込みいただいた内容について大会実行委員会で審査し,(6/30までの申込分については)7月7日までに採否を応募者メールアドレスに通知いたします。
採択された発表については、その発表原稿を7月末日までに大会事務局に提出していただきます。原稿の書式等を含めた詳細はこちら。