開催のご挨拶
本学会は、「デジタル教科書・教材やそれを活用した実践について、学術的に追究し、我が国の教育のこれからの発展に資すること」を発足の志に掲げ、2012年に設立。これまで研究者、実践者、関係企業の方々が連携し、学術研究を進めてまいりました。
この度、2016年度の年次大会を京都で行うこととし、「再考 デジタル教科書 学習者の多様性を生み出す活用のあり方」の大会主題のもと、準備を進めております。京都大会では、5回目の年次大会を迎えるにあたり、設立の趣旨に立ち返り、デジタル教科書・教材の推進、実践、研究活動に携わる研究者と実践者の相互の協力により、デジタル教科書・教材を用いた実践の報告を数多く提言していただき、追究していきたいと考えています。また、初日の基調講演には、東北学院大学教養学部 准教授 稲垣忠氏、二日目の基調講演にはGoogle元副社長 村上憲郎氏にお話いただく予定をしております。
どうぞ、皆様のご参加を、お待ちしております!
大会実行委員長 上田昌史
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概要・テーマ
「再考 デジタル教科書
学習者の多様性を生み出す活用のあり方」
基調講演:
稲垣忠氏(東北学院大学)
村上憲郎氏(株式会社村上憲郎事務所 代表取締役)
詳しい予定ははこちら
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研究発表
研究発表のお申し込みは締め切らせていただきました。多数のお申し込みありがとうございました。 今回の大会では、一般研究、ポスター発表の他に3テーマの課題研究についての発表を行います。また、35歳以下の発表者による優秀な発表には若手優秀賞として表彰を行います。
協賛企業
協賛企業の受付は終了いたしました。